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インフルエンサーに直接仕事を依頼するメリットとデメリット

インフルエンサーに依頼するメリットデメリット
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自社商品やサービスのPRのために、インフルエンサーを選んで依頼をする方法は大きく分けて3つあります。自社で直接依頼するほか、検索ツールやプラットフォーム、キャスティング会社を利用するのが一般的ですが、それぞれどのような特長があるのでしょうか。ここでは、インフルエンサーに対する依頼施策をタイプ別に紹介するほか、3つの依頼方法のなかでも、「直接依頼する」ことによるメリット・デメリットを詳しく解説します。

■目次
1.インフルエンサーへの依頼施策は3タイプ
2.インフルエンサーに依頼する方法は?
3.直接依頼はリスクが多い

1.インフルエンサーへの依頼施策は3タイプ

インフルエンサーを利用してプロモーションを行う場合、その施策は下記の3タイプに分類できます。

①商品贈与タイプ

インフルエンサーに自社の商品やサービスを提供して、体験してもらった感想をSNSに投稿してもらう施策です。特にInstagramでの投稿の場合、写真とともに使用感を伝えられるため、認知拡大とブランディング価値向上の効果が期待できます。商品送付の必要があるものの、ほぼオンライン上で完結するため、低コストで手軽に取り組むことができる施策です。

②現地訪問タイプ

インフルエンサーに、店舗やイベント、観光地などに来てもらい、現場での行動や感想、商品・サービスの体験コメントなどを投稿いただく手法です。現地で実際に体感するリアリティが伝えられる、訴求力の高い施策となります。また、インフルエンサーが有名人であれば、現地の集客効果や話題づくりも期待できます。インフルエンサーの拘束時間が長くなり、交通費・宿泊費などがかかるため、コストが割高になりがちです。

③企画・コンサルティングタイプ

インフルエンサーが自ら企画した商品をPRする、または、インフルエンサー監修のイベントを告知するなど、インフルエンサーの影響力を活かした施策です。飲食店のメニュー開発、インフルエンサーの名前を借りた、ファッションブランドや化粧品などのローンチなどに効果的です。特にそのジャンルの知見が豊富な、トレンドリーダー的なインフルエンサーが企画に関わっているとなれば、ブランドの信頼度やステイタスの向上を望むことができます。インフルエンサー自身が自ら関わった商品や企画なので、積極的な投稿が期待できます。

2.インフルエンサーに依頼する方法は?

インフルエンサーマーケティングで最も重要なのは、「自社にマッチするインフルエンサーを選ぶこと」ですが、インフルエンサーを探してキャスティングする方法をご紹介しましょう。

①直接依頼する方法

自社でインフルエンサーを探し出し、ダイレクトメッセージなどで直接連絡、依頼をする方法です。自社ですべてをまかなうため、外注費がかからず、低コストでスピーディな交渉が可能です。また、インフルエンサーと直接やりとりができるため、自社の希望を伝えやすく、スムーズな運営が期待できます。

②検索ツールやプラットフォームを利用する方法

インフルエンサーの検索ツールや、インフルエンサーを管理しているプラットフォームサービスを利用して、選定・依頼する方法です。通常は、登録しているインフルエンサーの効果分析などが公開されているため、希望に合うインフルエンサーを見つけやすいメリットがあります。また、インフルエンサーへの連絡や管理などもスムーズに行うことができ、インフルエンサーを公募できる機能を有するプラットフォームもあります。一方で、インフルエンサーの選定や交渉、管理、効果分析は自社で行わなくてはならず、これらのノウハウをある程度有する企業向けのサービスといえます。また、プラットフォームによっては、利用料がかかる場合もありますが、すべてを外注するよりは、費用を抑えられるのもメリットです。

③キャスティング会社や事務所を利用する方法

インフルエンサーの選定から交渉、管理、効果分析まで、一連のマーケティング作業を外注する場合は、キャスティング会社や事務所に依頼する方法があります。こうした会社は、自社で抱えるインフルエンサーを効果的に活用した、PR方法や売り上げアップのノウハウを有しているため、希望に合った最適な選定を期待できます。また、キャスティング、運用、効果分析、レポーティングまで、一連の流れをトータルでコーディネートしてくれるため、自社の負担を大幅に軽減できます。
一方で、直接インフルエンサーとやりとりができない分、詳細なすり合わせをしておく必要があります。また、すべての作業が外注となるため、コストも割高となります。最近では、プランニングからディレクションまですべてを行う「総合ディレクション型」のキャスティング会社のほか、「マイクロインフルエンサー特化型」、プラットフォームサービスを提供しながら、選定や交渉なども行う「プラットフォーム型」などの会社が多数あります。自社のリソースや予算などを考慮して、最適な手段を選ぶようにしましょう。

3.直接依頼はリスクが多い

自社にインフルエンサー選定や管理のノウハウやリソースがある場合は別として、直接インフルエンサーに依頼する場合の、デメリットやリスクを紹介します。

①自社に最適なインフルエンサーを見つけづらい

インフルエンサー選びのポイントは、

●自社商品とインフルエンサーのイメージ・メッセージの親和性が高い
●自社のターゲットと、インフルエンサーのフォロワーがマッチしている
●フォロワー数やエンゲージメント率も大事だが、投稿のトンマナや、フォロワーのコメントなど、量よりも質を重視する
●一緒にマーケティング施策に参加する姿勢がある、協力的なインフルエンサー

などですが、実際に自社が希望するインフルエンサーを探して選定するのは、非常に難しいタスクです。定量指標であるフォロワー数やエンゲージメント数、定性指標である投稿内容などを確認はできても、それらが自社施策にどのような効果を及ぼすかは、経験値やノウハウがないと、なかなか判断できるものではありません。
また、2019年10月現在、Instagramでは、「いいね」の非表示のテストが行われており、的確な判断がしづらい状況です。
さらに、インフルエンサーがキャスティング会社や事務所に登録している場合、直接依頼を受け付けないこともあり、希望するインフルエンサーへの接触ができない可能性もあります。

②悪質インフルエンサーの可能性も

最近は、「フォロワー買い」などを行うインフルエンサーが増え、ステマ行為の知識がない、ないしは、意図的に行うインフルエンサーも数多く存在します。インフルエンサーマーケティングの知見に乏しい企業が直接依頼を行うと、こうした悪質なインフルエンサーを選んでしまう可能性もあります。

③業務負担が大きい

インフルエンサーの選定や管理には、ノウハウがないと膨大な時間と労力が必要となり、人件費などのコストがかさむことも懸念されます。また、相場を知らないままギャラの交渉をする、効果分析の活用法を決めないままやみくもにデータ化するなどの素人行為は、インフルエンサーマーケティング全体を、失敗に終わらせかねません。こうしたリスクもふまえた上で、自社でまかなうかどうかを決める必要があります。

まとめ

インフルエンサーをキャスティングして一連のマーケティング施策を行うには、自社にそのノウハウを有している場合は、直接インフルエンサーとやりとりを行うのが、希望通りの施策を低コストで実現できます。ただし、こうしたリソースが無い場合は、失敗に終わるリスクが高まるため、キャスティング会社を利用することをおすすめします。INFLUENCER FANでは、こうした企業の悩みに応えるさまざまな支援を行っています。ぜひ、ご検討ください。

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